交通安全教室
宇都宮市生活安心課の指導員さんたちによる、『交通安全教室』がありました。
信号の渡り方、信号機の意味など交通に関するお約束をイメージキャラクターのクルックと一緒に楽しく学びました。
交通ルールについては子ども達も知っているようで、指導員さんからの問いかけに、「手を挙げる!」「赤は止まるんだよ!」と積極的に答えていました。日頃からおうちでもお約束をしているのでしょうか。よく知っているなぁと感心してしまいました。
今回は一年前に開通したばかりのLRTについてのお話もありました。LRTの走る仕組みや黄色いカラーリングの意味など、子ども達も興味津々で聞き入っていました。ちなみに、黄色いカラーリングの意味は宇都宮市の異名である「雷都」の雷の色をイメージしているそうです。
お話が終わった後は、横断歩道を渡る練習に挑戦しました。
渡るときのお約束「右、左、右でおしまい」を再度確認してスタートです。さすがは年長さん、お話を聞いた通り堂々と確認しまっすぐ右手を挙げながら渡ることができていました。
いよいよ来週には秋の遠足や園外保育があります。横断歩道や道を歩くときには、お約束したことをよく思い出して、実践して欲しいと思います。みんなで注意しあいながら、目的地まで安全に歩いて行ってきましょう。
2024年10月8日|