能満寺 概要

龍虎山 明星院 能満寺

應永23年(1416年)祐承上人によって開創されました。弘法大師(空海)を宗祖とする真言宗・智山派に属する寺院です。
古代より、近郷四十有余集落の先祖供養と仏教信仰の聖地とされてきました。古文には、山紫水明の勝地として記述されており、現在においてもなお往時の面影を強く残しています。

御本尊 虚空菩薩像(秘仏)

虚空(大空)が人々に平等であるが如く、一切衆生に無量の宝を平等にお与えくださいます。
頭に五智宝冠を頂き、右手に知恵の利剣、左手に福徳の宝珠を持し、信仰者の所願成就を授け、学業成就・十三参り・家内安全・商売繁盛の御利益があります。

木造薬師如来像

宇都宮市重要文化財の指定を受け、境内の六角堂に安置されています。
榧の一木作りで、制作年代等は不明ですが、そのお姿から9世紀頃と言われています。